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木と鉄の文化の継承

日本は古来より木と鉄の密接な関係に基づいて文化を育んできました。

砂鉄と木炭をもとに、純度の高い鋼を生産する日本古来の製鉄法「たたら製鉄」、

そしてそれを原料とし、世界最高の鉄刀と呼ばれる「日本刀」を生み出した刃物文化。

 

現代においても、刃物は道具として木や竹を切ったり、削ったり、生活の中で欠くことのできない存在です。

しかし、最近では便利で安全な道具にとってかわられ、

私たちの生活で刃物を使用する機会が大きく減少してしまいました。

日本には刃物の伝統製法を引き継ぎ深化させる、

素晴らしい技術をもった鍛冶師の方々がたくさんいます。

 

そうした技術を次の世代につなげていく。

 

そのためには、もう一度、「切ること」「削ること」といった

モノづくりの基本となる動作の大切さを見直し、

多くの人に、刃物で物を作ることの楽しみや喜びを感じていただきたい。

そして、刃物を身近に親しんでいただきたい。

 

今のライフスタイルにあわせた形で、刃物のある暮らしを提案する。

そして、刃物の需要を喚起し、木と鉄により育まれた刃物文化を次の世代に継承する。

 

それが私たち"FEDECA"の目指すところです。

"FEDECA"

FEDECAの頭と末尾に配したFEとCA。

 

FEは鉄の元素記号、CAはcarbon(炭素)を意味し、

刃物の材料となる鋼が鉄と炭素から作られることに由来します。

 

ブランドコンセプトである「木と鉄の文化の継承」。

FEDECAには木炭と鉄からなる日本の刃物文化を世界に広める使命を有しております。

 

またイタリア語で「信頼」を意味する"fede"。

 

自分たちの技術に対する信頼、お客様との信頼を大切にしていくという

メッセージを込めています。