top of page

木彫りで心を整える。ナイフから木彫り熊キットまでラインナップしたThe KIBORIシリーズ。


~ 刃物ブランドFEDECAが木彫りを楽しむ各種製品を2022年7月29日より販売開始 ~



明治28年創業の老舗刃物メーカー、神沢鉄工株式会社(本社:兵庫県三木市、代表取締役 神澤秀和)が「刃物で遊ぶ文化をつくる」をビジョンに掲げ運営する刃物ブランドFEDECAが、「木彫りで心を整える。」をコンセプトに、ナイフから木彫り熊キットまでラインナップした「The KIBORI シリーズ」を2022年7月29日より、全国の小売店、FEDECA公式サイトにて販売を開始します。


Facebook、Instagram、YouTubeなどのSNSに引きつけられ、マルチタスク状態になっている人が多い昨今。これが長く続くと脳も疲労するし、パフォーマンスも落ちてしまいます。情報化社会の中で『今ここ』に集中することで、心の均衡を図ることはとても大切。その手段として木彫りの没入感、それにより「心が整う」感覚を味わってみませんか。



  1. 特徴

ナイフから木彫り熊キットまで。木彫り初心者も楽しんでいただけるFEDECAのThe KIBORI シリーズ

はじめての木彫り、せっかくなら人気の木彫り熊から作ってみませんか?



ククサづくりや、グリーンウッドワークでも使用いただけます。


ハンドルを削ってオリジナルナイフが作れるキット。

ブレードは研ぎやすく、刃が長切れするという特徴を持ち、主に高級刃材として

使用されている青紙を使用。プロが選ぶ本格派の材料です。



ナイフはいつでも刃研ぎ無料。切れ止んでも安心

(刃研ぎについてはFEDECA公式サイトよりお申込みください)




 2.私たちの想い

  • 「木彫り」は器用でクリエイティブな人の趣味というイメージから始めるには心理的ハードルが高く、私たちにとって遠い存在でした。

  • でも実際に削ってみると時間を忘れて没頭してしまう。そして完成した時の満足感がハンパない。いつも心地良い疲労感が残り、心なしか寝つきも良くなったりする。ひたすら同じ動きを繰り返すことで肉体に軽度の負荷をかけるという行為は、何か瞑想に近いものがあるのかもしれません。

  • 書道で墨を磨る、陶芸でロクロを回す。目の前のひとつの行いに心を注ぎ集中することで、心が整っていく感覚。この魅力をより多くの人に伝えたい!初めて挑戦したい皆様に寄り添ったFEDECAのキットを通じて、まずは少しでも多くの人が木彫りに取り組むきっかけを生み出せたら…それが私たちの思いです。



 3.FEDECAについて


  • 創業明治28年、金物のまち兵庫県三木の大工道具メーカーが運営する刃物ブランド。日々の暮らしから刃物が姿を消しつつある今、クラフトやアウトドアといった「遊び」のシーンで刃物を使用する機会を創出し、 刃物文化を次の世代に継承していくことをビジョンとしています。



 4.The KIBORI シリーズ 製品情報


  • It's my knife KIBORI (ハンドルを削って作るナイフ製作キット)

   上級、中級、初級 4,800円(税抜) / 5,280(税込)



■キット内容

木彫りナイフ×1本、ハンドル用の木材(ブナの木)×1組、両面テープ(カタ付き防止)、板ドライバー×1枚、サンドペーパー(#120・#240)×各1、組ネジ(真鍮)×2組



  • (左)KIBORI knife シース 2,500円(税抜) / 2,750円(税込) ※ナイフは別売りとなります。


  • (右)KIBORI アニマルキット カリフォルニアングリズリー

 4,200円(税抜) / 4,620円(税込)






ポーラーベアー、アフリカンリノは順次発売予定



閲覧数:3,741回
bottom of page